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和材や節有り材を使おうと思います
COLUMN
2024.06.06

なんだかんだバタバタと毎日を過ごしています。

blog更新ご無沙汰してしまいました。

タイムリーではありませんが韓国ドラマ「涙の女王」終わってしまいました。

最後はほんわかムードで終わってくれて一安心した

新潟県長岡市、稲垣建築事務所の稲垣です。

 

今まであまり積極的に採用して来なかった材料(内装材)、

具体的には和材(杉・桧)とレッドパインをイナガキ流に積極採用していこうと思っています。

和材はその表情から木に詳しくない方でもDNAを刺激されてどうしても和に感じるし

レッドパインはカントリーテイスト?に寄ってしまいます。

和がダメとかカントリーテイストがダメとか言う訳ではなく

その使い方、魅せ方なのだろうと思います。

一昔前は木材の節に微塵も抵抗が無かったボクが

最近は歳をとった、いや歳を重ねたが故なのか

出来るだけ節を避ける様に考えてしまっていました。

国産材の杉、主にヨーロッパから輸入されているレッドパイン、

価格的に考えたら当然節の無い材料より節有り材料の方が安めです。

このどこにでもある比較的安価な材料を

フツーに使うのではなく、ひと手間加えてイナガキ流な魅せ方が出来れば

きっとカッコよく、、、いや、木の表情は殺さないつもりなので

カッコよくと言うよりは優しいインテリアになると確信しています。

 

*写真はお付き合いのあるメーカーさんのHPから勝手に借りてきました。ごめんなさい。

 

↓杉(比較的リーズナブルなものをチョイスしました)

ところどころ、本当の節以外に白っぽい節の様なものがありますが、コレは節ではありません。

元々の節が乾燥過程で抜けてしまったため、埋木(うめき)と言って

木の枝の様なものを差し込んで仕上げ直ししてあるのです。

ですのでとっても製作過程の手間が掛かっているのです。

杉の木目は和ですよね。プラスこの赤と白の色差が更に和に感じさせるのだと思っています。

 

↓レッドパイン

流れるような節が特徴のレッドパインです。

20年ほど前はよく使いました。

幅の広いレッドパインを床に張ってカップリング(幅方向に反る)で困った経験も少なくありません。

最近は一周廻ってやっぱりいいなって思います。

 

節有材は節の無い材料より確実にカジュアルなインテリアになります。

カジュアルにさせすぎないのがテーマです。