社長コラム

COLUMN

リフォームはライブ 1級建築士+自社大工の現場対応力
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2026.09.17

超久々の投稿となりますが生きてます。

とは言え8月21日公開予定だった「東京MER~capital crisis」が熊本地震への配慮の為公開延期になったので

その時は生きる望みを失いかけていました(笑)

 

今週から小千谷市で大規模リフォーム工事が始まっています。

築35年?くらいだったかな。当時の施工は私どもではありません。解体初日はボクも一日現場に張り付いておりました。

常々思う事。リフォームは新築より数段難しい。難しいというよりも想定しておかなければいけないことが多く有ります。

この度のお宅も数か月前に初めて伺い、床のレベル(水平)を計ったら1階で最大4cm、2階で最大4.5cmのレベル差がありました。

(中越地震を経験したお宅です)

この辺は事前に調べられるのでなんてことないのです。

水平が激しく狂っている時と大して狂っていない時に水平に戻す為のやり方や部材が若干変わるくらいでしょうか。

このお宅、所謂高床式住宅だし、基礎に蟻道も無いことは確認してありましたので白蟻被害は無いと思っています。

が、どこかで雨漏りはしているかも?とは思っていました。

初日、外壁(金属系サイディング)を撤去していたら早速雨漏りの跡が、、、、、

金属サイディングに裏打ちされている断熱材にたっぷりと水分が含まれていました。

防水紙がしっかり張ってあったので室内への漏水は無かったようです。

多少の雨漏りはしているだろうと思っていたので、まぁ想定内。

 

次の日、現場の自社職人からLINEで写真が送られてきます。

うん。雨漏りは想定していたけれど、そこかぁ。。。

サッシ脇の柱です。しかも通し柱です。雨漏りで完全にやられていました。

室内側は大丈夫そうですが室外側の1面が120角の柱断面積の内、約1/3(3cm)くらいはグサグサに腐っていました。

大切な柱です。すぐさま、補強方法を自社の大工と相談

加工が必要なので材料を弊社工場入れで速攻手配

同時に施主様(旦那様と奥様とのグループLINE)に写真を転送して現況説明と補修方法説明。

(T_T)⇒この顔文字で奥様から返信を頂く

補修方法にご納得いただき現場大工に話を返します

 

一事が万事、開けてみないとわからないリフォームではこう言った即レスのやり取りが繰り広げられます。

正直、そういうリフォームって、、、、、、

メチャクチャ楽しい!

ライブで現場が動く、予期せぬ事態(予期していても想定を超えたり)に瞬時に対応するカンジがたまらなく好きです。

 

ちょっとだけ宣伝チックな事を書かせていただくと

そのライブ感を楽しむことができるのは

ボクが1級建築士でそこそこのキャリアがあり、造っている大工は自社職人だからだと思っています。